Yokohama2

山下町には、
古い建築が、部分的に、全体的に問わず
まだまだ残っていますね。
ねずみが出入りしそうな小さな床下窓や
使われていない倉庫の埋められたドアなどが
普通の会社や店舗の一角にあるのが
いいです。
できれば日常生活の中に
そういったものを残しておいてほしい。
妙にすかしたデザイン系な扱いにしないで
事務員のおばちゃんやら、
ジャンパーきたおっちゃんが
出てくるような。生活感と美しさの共存。そんな感じがいいです。
観光地一色になったらいやだなぁ。

で、なんかうろうろ歩いてたら
またいい感じに寂れた裏口が。

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かをりという
老舗レストランの建物でした。
表玄関にまわるとビル全体に繁りたれさがるツタが綺麗でしたよ。
でも、惹かれるのは裏口だけど…なんでもそうだなぁ、自分(笑)
入り口のフロア表示の文字も古くてよかった。

裏口付近の風景、隣にならぶビルの前に自転車が置いてあり、
向かいの舗道の角のR、左手の開けた感じ、人気のないシンとした空気、
なんとなく、こないだ見たばかりの「自転車泥棒」のラストシーン彷彿しました。

私が写真が出来れば伝えられるのですが
…まぁ、興味が湧いたら実物見にいってください(ごめーん)。

に、しても、このあたりや野毛など歩くと
いつも思うのですが

おっちゃんが元気!!

みんな、背筋が伸びてて、
背広の人もジャンパーの人も、路上生活の人も
しゃんとしてる感じがする。
なんでだろう?
臨港仕事の人が多いからだろうか?
あ、そういえば、こないだのヤの字の親分さんも。
うーん、これはいつか観察研究しなければ。

都内にでると、申し訳なさそうに背中丸めてるおじさんも
港にくれば、堂々とできるかもですよ!!
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by majapyon | 2010-04-03 18:04 | 日々の泡沫 | Comments(0)
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