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くもくんがやってきた

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先日、少し心細い気持ちになりながら外出しました。
強風の後、秋の高い空を
雲が飛んでいました。
長さんの「くものにっきちょう」に出てくる
雲くんみたい。
隣には少し小柄な雲も。
『モット、ウエノホウヘ イッテミヨウ。』と、地球を離れ
飛んでいった雲くんが
空で奥さんをみつけて戻ってきたのかしら、と
目をこらして見たら、
後ろに小さい子供雲が一緒でした。
そっかー、空で所帯構えたのか。

心細さは、飛んでいき絵本の最後の一文が残る。

『ボクハ、ジユウダ!ボクハ、クモダゾ。』

ワタシモ、ジユウダ!ワタシハ…何だっけ?


※もっと良い角度で撮ろうと、思ったら消えちゃったので写真は別人(いや、別雲?)で
ゴメンナサイ。
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by majapyon | 2006-09-27 19:04 | 日々の泡沫

白いごはんが好きです

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炊きたてのゴハンに明太子 or ぬか漬け or 切り昆布。
これがありゃサイコー。


今朝、でかける支度をしていたら
どこかの政治家さんがやってきました。
退院したばかりで横になっていた父を起こして
なにやら元気よく、一方的にワーワーお話され
「なにとぞ握手にてお力を!」とかおっしゃって。
力より病鬼のほうが移るんじゃないかしら、ムフとか、
ちょっと笑ってしまいました。


アイツには投票せん。
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by majapyon | 2006-09-20 19:15

サンローランの漫画絵本

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あぁ、果てぬ購買欲。

イヴ・サンローラン/おてんばルル     

ご存知、イヴ・サンローランが
20歳の時に描いた漫画絵本。赤と黒2色刷りです。
もちろんおしゃれ。可愛い絵柄。内容は、

すごーーーーーーく、
ブラック
です。
こいつがルル
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おてんば、っていうか
性悪。
なぜか男にはモテモテ。人の彼氏を奪い捨てる。金と権力に走る。
少女をだましてハーレムに売り飛ばす。
老人には放射線治療で真っ黒こげ(かけた言葉が『すっかり日焼けして少年のようね!』)。
and so on.
ブラックだめな方は気分を悪くする可能性あるかも。
ちょっとエドワード・ゴーリーのthe Hapless childに近いのりがあります。
私は、ブラックユーモア好きなんですけど、でもあまりに救いのないのは苦手。
ゴーリーの絵は、シニカルの中のとぼけた感じが好きなので画集もあるけど普段は
絵だけ眺め、もっぱら暗くないお話だけ読んでます。
たまに、わざわざ陰惨なのを読み込んでズーンとなることも(Mっ気?)
このおてんばルルも話がねぇ、、でも絵が明るいから、この毒気も味わえるかなぁ。
しっかし、サンローランってどんな人なんでしょう。
この本を読むかぎり…まるきりの善人ではないことは間違いなさそうですが。

ルルのペットはこいつ
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犬じゃなくて白ネズミだそうです。(でかいネズミだね!)

さすがモードの帝王なイラストも
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これは、ディオールのシーズンものという設定。
ぜーんぜん私の趣味じゃないのとバッサリ切り捨てる
(この時、サンローランはディオール勤務中 =数年後クビになる)

基本、コマ仕立てで進みますけど、かなり自由、自由です。
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原文の方が、おしゃれかな?と、思いつつ
せっかく漫画だから
話の筋がわかる日本語の方を買いました。
ブラック欲嵩じる宵には、これ一冊で満足することでしょう。

あぁー浪費ーそして本棚に本が入らねー。
タワレコのWポイントキャンペーンのせいだ!

追伸:ちなみにルルのモデルとなったのは、
彼の仕事仲間の男性だそうです。ってことは、やはり…(邪推)
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by majapyon | 2006-09-16 21:40

おすすめ情報

素敵なDMをいただき、先日、会社帰りの駆け込みで
グループ展を見てきました。

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『あそこにバラが咲いてるの』
恋をするには若すぎる

銀座 「創 画廊 (hajime garou)」
http://hajime-gallery.com/


明日、9/10(日) 17:00までです。お急ぎを!

3人展、それぞれ個性があって、世界があって
楽しめました。絵の数もいっぱいあった!
当日、ご在廊の入江さんと少しお話したら
保育士のお仕事をしながらの創作活動。
毎日、2時間と決めて絵を描かれているんだそうです。
(気をつけないと、夢中になって
翌日仕事なのに延々やっちゃうとか・・わかるなぁ、ソレ)
うわー、すごいー。私も忙しくても毎日15分は自主制作を!なんて
チラシの裏に書いて壁に貼ってあったのだけど
いつの間にかはがれちゃった(ため息)。
「習慣づけちゃったら楽ですよぉ〜」なんて、のたまう美しい笑顔。
キラキラキラキラ☆☆
描き続けてる人の絵って力強いですね!

ぜひ、おすすめですよ。
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by majapyon | 2006-09-09 09:35

感動するもの

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美しいもの、素敵なもの、面白いものは、
いつ出会っても、何度出会っても
心躍り、全身すっきりさわやかりんになって
明日の明後日のまでぶっ飛んでいけそうな気分満タン。
それにしても
いつでも感心してしまうのは、コレ

マギーブイヨン

私は、煮た野菜が大好きで、でも手がかかる
フンダラなんとか風とかの料理はできなくて、
そしてちょいと何もかもリフレッシュしたい
(主に冷蔵庫の中身)
デトックスモード(おっ、流行り言葉)な時に必ずお鍋にかけるのは、
キャベツのコンソメ煮。
ざっくりキャベツを鍋にいれられるだけいれて
にんじんも適当に短冊に切って
ローリエ1枚と塩・こしょう、あれば白ワイン。
そしてマギー・ブイヨン。
水は少な目でふたをして適当に火にかける。
ベーコンやソーセージをいれると豪華だけど
野菜だけのあっさりも好き。

何が感動するって
パッケージのことなんだけど
四角四面の一面だけ印刷が無くて
そこから開くとするっとむける。
他の印刷があるところから開こうとすると
なんだか結構大変なことになる。

毎度毎度、この包みを開くときに
すっげ〜!これ発明した人、すっげ〜!と
感動してしまう。
なんてったって、この無駄のなさと実用度とデザイン具合との
かねあい、からみあい、
いやぁ、すごいなぁ、ウルトラCですよ。

それですっかり幸せになる。

できたての熱々のうちに
パルミジャーノをピーラーで
厚めにスライスしたのをいれてグルグルすると
フワフワ・モチモチ、
不思議な食感になっておいしい。
ついでに冷やご飯も一緒にいれれば
お皿、1枚で洗い物も簡単ラクチン。
なので今夜は
杉浦茂マンガ館をゆっくり読む時間ができた。
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by majapyon | 2006-09-08 19:58 | 日々の泡沫

刺繍の絵本を買いました

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8月熱日。またもや社のお使い帰りに例の書店へ。
ある、ある、洋書 on SALE
家の棚はいっぱいいっぱいで、もう絵本は増やさないゾ宣言 in my mindを
あっさり撤回。こんな絵本が我が家にお嫁入りいたしました。

Every Little Angel's Handbook
Words & embroideries by Belinda Downes


布作家のBelinda Downesさんによる
刺繍とアップリケ(?)で作られた絵本です。
内容は、天使のこと、あれこれ、ご紹介しましょうてな感じ。
例えば、天使のお仕事=星の管理、雪を降らす、歌う、キューピッド、
special effect(特殊効果)担当は、サングラスをかけたボブと
ジョン・フランシスの二人組、 and so on。
天使の衣装は、白だけじゃありません。
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TPOにあわせて自分のスタイルカタログからお洋服を選んで着ます。
それからお洋服にぴったりのアクセサリーも選ぶ。
例えば靴なら、こんな感じ。
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お話も絵も、ていねいで温かく優しく、
そしてイカしている(!ここんとこポイント!)
刺繍の立体感が温もりをさらに印象づけてくれる。
読んでいて、心穏やかに、そして何とも楽しい気分になる絵本です。
本を置いた瞬間、
ウ〜ラ・ラ!と歌い出したくなりました。

あ〜、こういう絵本、作りたいよぉ。

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ためしにBelinda Downesさんで検索したら
なんと、まぁ、Cuteな方↓ なぜだか納得。
http://www.imagesofdelight.com/gallery3.htm

google検索の横についてた日本語翻訳BETA版をクリックしてみたら
うんまぁ、滅茶苦茶でビックリでした。
単語の流れで想像するにはいいかな、でも最後のところ(肝心なとこ)とか
文章の意味がまるで逆に訳されていた!あ・あ・あぶない。
PC翻訳は、必ず自分でも辞書をひいて読みましょうね。

この絵本、日本語訳でも出ているようです。
ゆめみる天使たち—エブリ・リトル・エンジェル  評論社
1575円 
良かった、日本版より安かったゼ(・・・ケチ)。
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by majapyon | 2006-09-02 19:35