Peepo, pieni kirahvi
Written and illustrated by
Ilona Sampovaara Maldonado
Publishde by Tammi Helsinki 2003
青山学院のそばにある
大好きな
クラフトスペース「わ」で
一目惚れして手にいれた絵本。
フィンランド語?多分。
まったく読めませんが絵をみて想像するに
ちびすけのきりんくん、Peepo(ピーポと読むのかしら?)が
みんなとうまく遊べなくて悲しくってでもママに励まされて
もう一度学校行ったら、みんなが仲良くしてくれて良かった!
っていうお話だと思います。
単純だけど、絵本ってこの単純さがいいんだと思います。
シンプルな中にある大切なもの。
ブログに載せるために検索したら
なんと!
ご本人による紹介ページが!!
うわぉ、ネット社会の良さを実感(悪いところもあるとして)。
他にも絵が紹介されてるので
よかったらご覧くださいね。
すべて油彩で描いてらっしゃるんだナ〜♪(すてき!)
全ページに溢れる絵のおおらさかさ、
眺めるだけで沸き立つなんともいえぬ楽しい気持ち。
楽しいってのが一番好きです。
そうえば、昔、他人から
「あんたって楽しけりゃいいんでしょ!?(怒)」と言われ
「え、え、そんなことないよ〜(内心・・・でも楽しいのが一番大切では?)ビクビク」
なんてことがあったなぁ(遠い眼)。
自分自身がそんなに楽しい人間ではないから
余計に楽しさに憧れ、大切だと思うのでしょうね。
泣ける映画やお話って人気があるけれど、
みんな根が明るいからなんだろうなぁって思います。
私は泣くとわかってるものは見ません
(正しくは見られません、あと怖いのも絶対NG)。
悲しかったり、暗かったり、真面目すぎるのは・・・ちょっと苦手。
多分、自分がペシミスティックで暗い人間だからです。
そんなわけで私の書棚には
楽しいお話や幸せなお話だけが並んでいます
(あとなんだかわからないものも=ビバ・ナンセンス)。
それはさておき、このスクールバスは画期的だと思う